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お客様の「伝えたい」を「伝える力」があります。環境未来都市 北九州の広告会社 有限会社コアお問い合わせお待ちしています
用語集
肉厚測定器
肉厚測定器とは
その素材の肉厚(厚み)を測定する機械の事です
写真画像で見えない為、測定結果は下記でした

写真左 : 地表から少し上にある部分の測定結果厚み=6.05mm
写真右 : 地表すぐの錆びている部分の測定結果厚み=5.95mm

0.1mm減肉しているという結果がでました
但し、腐食した錆を取り除くと更に厚みが薄くなるという事です

ちなみに、対象の角パイプの厚み=6mmに塗膜を含めた厚みです
あ行
アーク溶接(アークようせつ)
アーク溶接とは?
鉄と鉄を溶かしてくっつける溶接方法のひとつ。
仕組みは、電気をショートさせてその熱(火花)で鉄を溶かしてくっつける作業の事です(溶接)。別名=電気溶接/電溶とも言うこともあります。
一枚目の写真は、アーク溶接をしている模様。
二枚目の写真は、その溶接をした跡です。
(溶接した跡の銀色部分=溶接しろ/のろ とも呼びます)
アルミ複合板(アルミふくごうばん)
アルミ複合板とは、看板の下地板として用いられる腐食に強い板の事で、トタン板に代わる材料です。
メーカーや業者によって呼び名が異なりますが、基本的な役割は同じです「アルミ複合板」「デラニウム」「アルポリック」「ソレイタ」「サンドイッチイタ」などと呼ばれ、厚みは一般的には3mmを使う場合が多いです厚み=2m、3mm、5mmの物もありますが(代表的な厚み)強度やコスト面などのトータル面で3mmが多く使われています。
色=白・黒・黄色・青・シルバー他にも色々な色があります(メーカにより異なります)
特徴=腐食に強く・軽い・多少の凹凸面にも綺麗に取り付け易い構造=発砲樹脂の表と裏面に薄いアルミ板を貼り付けていますコスト=トタン板に比べるとやや高いが、木枠や鉄骨などの看板枠がなくても壁などに直接取り付ける事が可能な為、トータルコストが安くすむメリット=廃プラスチック無料回収業者がいるので、撤去した後の廃材処分費がかからない(コアの場合)デメリット=廃プラスチック無料回収業者と提携していないと、プラスチック類として扱われ処分費がかかる。熱による伸縮が多少ある
アプリケーションシート
アプリケーションシートとは、カッティングシート(マーキングシート)を、文字や数字・マーク等に、カットしたあとに、上から貼りかぶせて、対象物に貼る為のシート。対象物に貼ったあと後は剥がすシート(転写シートの様な役目)
写真に写っている透明フイルムタイプの物と、和紙のような紙製のタイプがある
(別名:リタックシートとも呼ぶ)
アームライト
看板を外部から照らすアーム付きの照明器具の事
アルポリ (アルポリック)
アルポリとは(アルポリック)、用語集の「アルミ複合板」に詳しくはご説明していますが、ソレイタ・アルポリック・デラニウム板・ライトニウム・サンドイッチ板などメーカーにより名称が異なりますが、発砲樹脂の表と裏に薄いアルミ板を貼りつけた看板の下地板として使用される看板資材です。
亜鉛メッキ(あえんめっき)
亜鉛によるメッキ処理のこと。錆びなどを防ぐために最も効果のある処理とも言えます。(錆びとめ塗装とは比べられない程、錆びにくい。)
メッキ後の表面は鈍い銀色という感じ(道路標識や工事用足場でよく使われる処理)
左:鉄のままの状態 中央:亜鉛メッキの炉に浸したあと 右:亜鉛メッキ後
オールアンカー
すでに打ってあるコンクリートに、穴をあけ外からハンマーで中の芯を打ち込んで使用する専用ボルトのこと。コンクリートの床や壁だけでなく、天井にも使用される。ボルトの太さや長さもさまざま。鉄製とステンレス製の物が主。コンクリートの端に使用するとコンクリートが割れ易い(端割れという)
FFシート(エフエフシート)
FFシートとは、内照式看板の表面として使用するテント生地の様な物で
 (内照明式看板=内部の照明によって表面を光らせるボックス看板)

正式名称=「フレックスフェイスシート」→略して「FFシート」と呼ばれています
(類似商品で、3M製では、パナグラフィックス略してパナグラというシートもあります)
材質は、テント生地やキャンバスの様に柔らかい素材で、アクリル板の代替品として使われています。

ちなにみ、アクリル板だと輸送コストや、劣化や風災によって割れると飛散して危険などの理由もあって、FFシートを用いられるケースがこの10年徐々に増えてきました

イーカルテント(Eカルテント)
イーカルテントとは、テント生地に貼るフイルムシート(カッティングシートの様な物)のこと。伸縮するテント生地に対して、剥がれにくくする為にかなり強力な糊が付いている。また、シートの中に繊維が入っていて裂けやヒビ割れにも強い(同様品にテンタックという製品がある)
A型看板(えーがたかんばん)
横から見るとアルファベットの「A」に似ていることからA型看板と呼ばれる。よく店舗前やイベント会場などに、置いている看板
意匠(いしょう)
デザインの事です。(看板の意匠変えと言えば、看板の表面のデザインを変える。という意味になります)。また、意匠登録といって特許庁に会社やブランドの模様などデザイン製のあるものを登録して複製(コピー)などから権利を守る時に行う行為がある
意匠登録(いしょうとうろく)
意匠法により、意匠登録といって特許庁に会社やブランド等の模様などデザイン製のあるものを特許等に登録することを意匠登録という。類似や複製(コピー)などからその意匠(デザイン)を使用する権利とその意匠の持つイメージ、そしてその意匠による社会的信用・安心による消費者の購買などの観点で消費者を守る目的でもある
生き字(いきじ)
カッティングシートや板看板等で、文字の部分を残す(生かす)ことから、生き字と呼ばれる。(その逆の物を、抜き字と呼ぶ)
ウオルボックス
ウオルボックスとは?

電気のブレーカーやタイマースイッチ、分電盤などの装置を中に入れて、屋外でも雨や埃などから電気関連の装置などを守るボックスの事。
(写真は、室内の卓上に置いた状態です)
アイボルト
リング(わっか)の付いたボルトのこと。このリングにロープやワイヤーなどを通す為に取り付けるぼると。フック代わりのボルト
永久糊(えいきゅうのり)
永久糊(えいきゅうのり)とは、
シールやカッティングシート等の裏面の「粘着糊」が一度貼り付けるともう剥がせない。という位強い糊の事を言います。

参考に。逆に、貼った後でも再び剥がすことができる位の粘着糊を「再はくり糊」と言います。
屋外広告業者(おくがいこうこくぎょうしゃ)
屋外で不特定の人に見られる広告物を設置する業者のことで写真の登録を有する必要がある。各県市町村条例に基づき設置をする他、各県・政令指定都市ごとに登録をする義務がある。
アウトリガー
アウトリガーとは、高所作業車やクレーン車などを使用する時に、車両転倒防止の為にジャッキーの様な足を出して車を持ち上げる事で車の転倒を防止する装置のこと
アクリルサイン
アクリルサインとは、アクリル板を使用したサイン(看板)のことです
アルミ製ハトメ / アルミ製はと目 / アルミ製鳩目
正式には「ハトメリング」って呼ぶのが正しいようです。横断幕や懸垂幕、たれ幕、テントなどを張ったり、設置する為のヒモを通す為のわっか(リング)のこと。一般的に使用される事が多いのは真鍮製です(しんちゅう)が、この様にアルミ製の物もあります。
他にも、真鍮色の真鍮製・白や黒色のタイプ・透明プラスチック製など様々な仕様の物があります。
(歯止めと言う方もいます)
屋外広告物条例(おくがいこうこくぶつじょうれい)
屋外広告物条例とは?
屋外の広告物に対して、都道府県や政令指定都市ごとに定められた条例のことです。
屋外広告物安全点検(自主点検)
都道府県や政令指定市ごとに、屋外の広告物条例で定められた屋外に設置させた看板をはじめとする広告物の「安全点検」の事です。
その安全点検は、その看板をはじめとする広告物が設置された都道府県や政令指定市に、屋外広告業として登録された業者、屋外広告士等の有資格者である必要があります。
か行
カッティングシート
本来「カッティングシート」とは、中川ケミカル社製の、硝子に貼るシートで商標登録までされていますが
SONYのウォークマンやハンディーカムの様に、同様の他社製品を一般消費者が総称する様に、カッティングシートも同様の使われ方をする他社製品も総称されています。
私たち専門業社では、マーキングシートや屋外用シート・フイルムなどと呼んでいますが、お客さまとお話する際にはカッティングシートという表現で呼んでいます
カラー鋼板(カラーこうはん)
表面を塗装した薄い鉄板のこと。裏面はグレーや青色等の場合が多い。厚みは0.27mm、0.3mm、O.35mm、O.5mmその他数え切れない程ある
ケレン
鉄骨看板や、鉄骨支柱など鉄の表面の古い塗装や、発生したさびをスクレパー(金ベラ)で皮を剥ぐように、塗装表面と一緒にこさいで剥がす作業のこと。
かす取り(かすとり) / カストリ
カッティングシートを、文字やマークなどの形にカッティングマシーンなどでカットして、フイルムの不要な部分を取り除く作業のこと。
このかすとりは、昨今も手作業で行っている。
(ここでいう、カッティングシートとは、中川ケミカル社製のカッティングシートⓇ以外の同様フイルムシートも含めて総称させていただいています)
カッティングマシーン (カッティングプロッター)
カッティングシートの表面のみを、文字やマークなどの形にカットする機械のこと。
現在は、下の台紙を手で触れるとちぎれる様にミシン目状の切り込みを入れることも可能になっています。(コア設備は台紙までのカットもです)
木枠看板(きわくかんばん)
木材で枠組みして製作した看板の事
高所作業車(こうしょ さぎょうしゃ)
人が乗ったカゴが上下旋回して、高い所の作業をする為の工事車両。バケット車やスカイマスターとも呼ばれる
腰袋(こしぶくろ)
腰袋とは、作業に必要な小道具を入れる袋。ベルトに通して腰に巻くことからそう呼ばれる。
写真では左側に写っている袋
看板メンテナンス
看板メンテナンスと言えば一言ですが、看板の拭き掃除・照明交換・ネオン修理・塗装やフイルム貼りなど様々です。看板とお客様に必要なメンテナンスを実施しております
クレーン車(クレーンしゃ)
クレーン車とは、重たい物をワイヤーで吊り上げるブーム(アーム)が着いた車両のこと(メーカーによってユニック車とも呼ぶ)
機上看板(きじょうかんばん)
機上看板とは、洗車機の上に取付けた看板のことです
建柱車(けんちゅうしゃ)
建柱車とは、地面に柱を立てる為の穴を掘る重機(車両)のこと.。又、この建柱車を使用して穴を掘ることを建柱車堀(けんちゅうしゃぼり)や建柱堀(けんちゅうぼり)と言います
コーキングガン
コーキングガンとは?

鉄板のつなぎ目や、ビス穴などを「防水目的」で塗布する建築材料を押し出す「簡易道具」です。

写真のオレンジ色の物です。中にカートリッジ式のコーキングをセットして、レバーを引く度にカートリッジの中のコーキング材が押し出される仕組みです。

ホームセンターなどでも、数百円~1000円程度で購入できます。
さ行
SUS304(サス304)
まずSUSは、ステンレスをJIS(日本工業規格)が略号化した言葉で、
鉄を50%以上、クロム(鉄のメッキによく用いられている銀白色の金属)を10.5%以上含んだ、サビにくい合金鋼の総称です。
その中でも「SUS 304」は、鉄にニッケル8%以上、クロム18%以上を加えて作られるステンレスで、オーステナイト系という金属組織に分類されています。
オーステナイト系の特性は、磁石が引っ付かないことです。

ちなみに、鉄とクロムを混ぜ合わせただけの「SUS430」というステンレスよりも、そこにニッケルを加えたSUS304の方が更にサビに強く、溶接性にも優れているので、家庭用品から車両、「看板」、工業機械まで幅広く使われているのです。
再はくり糊(さいはくり)
再はくり糊(さいはくりのり)とは、
シールやカッティングシート等の裏面の「粘着糊」が貼った後でも再び剥がすことができる位の粘着糊を「再はくり糊」と言います。

参考に。逆に、一度貼り付けるともう剥がせない。という位強い糊の事を「永久糊」と言います。
サイン / SIGN
看板の事を英語で「サイン」と言います。とは言っても、日本ではまだまだ、業界用語なので普通に看板と言って良いと思います。
ソレイタ
用語集の「アルミ複合板」に詳しくはご説明していますが、ソレイタ・アルポリック・デラニウム板・ライトニウム・サンドイッチ板などメーカーにより名称が異なりますが、基本的には同様の製品です
スキージー
カッティングシートやインクジェットプリントしたシートを貼る時に使うヘラの事。材質は柔らかなプラスチックの様な物が主。キズ防止に先にフエルトの様な専用素材を貼って施工する
座金(ざがね)
ワッシャーと同じ役割の平らな金属板。ボルトで締めるところに隙間があるような場合にこの座金をボルトに通して隙間を埋めること
シャックル
横断幕や懸垂幕をワイヤーにかけるのに便利な金具。ねじ山の付いた「U字型の金具」と「I型のネジ」で成り立つ材質は鉄製・ステンレス製が主流
ステープル
大きなホチキスと思って頂ければ良いでしょう。ステ看板を組んだり、印刷してクロスを壁に張ったりする時に使う大型の物。タッカーとも呼ばれる
水平器(すいへいき)
看板や建築物を建てる際に地平線に対して、水平や垂直を確認する道具。液体の中に入っている気泡の傾き・移動により水平・垂直を確認する仕組み。レベルとも呼ぶ
スカイマスター
人が乗ったカゴが上下旋回して、高い所の作業をする為の工事車両。高所作業車やバケット車とも呼ばれる
スクレパー
スクレイパー・スクレッパーなどメーカーによって名称が微妙にことなりますが、金ベラの更に刃が鋭いものと考えてください。ステッカーなどを剥がす際に便利な道具です。先端はカッターナイフと同様とても危険です。注意をして使用してください
集塵機(しゅうじんき)
分りやすく言えば、超強力な掃除機。埃や水までも吸引することができます。工事中~完了時の清掃にも大きく役立ちます
袖看板(そで看板)
建物や柱から、着物の袖の様に出た看板の事(突き出し看板とも言います)
た行
ターポリン
テント生地のような素材で、表面に印刷する為、インクがのり易い処理をしている。
光を遮断するカーボンの様な生地をサンドイッチ状にした遮光(しゃこう)ターポリンと普通のターポリンがある。基本的には白色系が主。
防炎認定の防炎ターポリンも表面に印刷をしたり、加工を施すと防炎認定としての認定が自動剥奪されるので、加工をした状態で防炎認定の為に燃焼検査をクリアーした防炎認定ラベルの貼付した製品でなければ防炎認定製品として販売・設置できない。※消防法
タイリング
大判出力などする際に、一つのデータ(デザイン)を、いくつかの四角いタイル状に分割して印刷すること
テンタック
テント生地に貼るフイルムシート(カッティングシートの様な物)のこと。伸縮するテント生地に対して、剥がれにくくする為にかなり強力な糊が付いている。また、シートの中に繊維が入っていて裂けやヒビ割れにも強い(同様品にイーカルテントという製品がある)
タッカー
ホチキスのことだが、ここでいうタッカーとは、ステ看板を組んだり、印刷してクロスを壁に張ったりする時に使う大型の物。ステープルと呼ぶこともある
チャンネル文字(箱文字看板)
文字やマークの形をした看板です。材質は亜鉛メッキ処理した鉄板やステンレス板を加工して作ります。裏面は空洞になっているので、鉄板で製作する場合は、水が溜って腐食し難いように、錆止塗料を重ねて塗布するなどの処理をする事で、耐久性は格段に向上します。表面は長期耐候の屋外用フイルムシートを貼り付けたり、塗装する他に、鏡面加工(鏡の様に磨く事)などをして取り付けます
搭屋看板(とうや看板)
建物などの屋上に設置してある看板。その中でもビル屋上階段室上部に箱の様に設置された看板が搭屋看板の代表的でしょう。屋上看板とも呼びますがその場合は屋上に付けた平看板の方が多いでしょう。
提灯/堤燈/ちょうちん
お馴染みの「ちょうちん」です。白色や赤色が主流です。赤提灯はあたたかみとお酒のイメージが強いですね。よって男性客の印象が強くなりますので、最近は白色の軟らかい照明を中に入れたお洒落な堤燈も多くなりました。堤燈は日本の歴史文化といっても良いと思います
垂れ幕(たれ幕)
垂れ幕とは、懸垂幕とも呼ぶ上から下へ向かって下げる幕の事。フラッグやタペストリーとも呼ばれる。
タップ
鉄板やアルミ板などに穴をあけた後に、ねじ山を作る工具(逆に折れたネジ・ボルトを取り除く工具を逆タップという)
鉄骨看板枠(てっこつかんばんわく)
鉄の鋼材で骨組みした看板枠のこと。
タップスター
日本パワーファスニング株式会社が開発した、ねじ込み式のアンカー。
後で抜く事ができるのが大きな特徴である。コンクリートの壁に打ち込み式アンカーが壁の中に残存して、次に看板やエアコン室外機等を付けるのに、アンカーを打てない事もある等の問題を解決できる優れ物。
専用の工具で簡単に使用でき、強度計算も出ているしっかり物。
タイマー
看板の照明や、内照式看板の電源を、決めた時刻で自動でON、更に自動でOFFにする事ができる便利なタイマーです。(日々のスイッチでON・OFFを手動でする必要がなくなります)
突き出し看板(つきだし看板)
建物の壁や柱から、突き出す様に取り付けられた看板の事(袖看板、そで看板とも言います)
展張
展張(てんちょう)とは、
FFシートなどのシートを、開いた状態で張る作業を言います。

写真左  : 柔らかい電照用看板の表面材をフレームに置きます
写真中央 : 専用器具を使って張って(展張)いきます
写真右  : 綺麗に張って(展張)完成です
な行
抜き字(ぬきじ)
カッティングシートや板看板等で、文字の部分を取り除く(抜く)ことから、抜き字と呼ばれる。(逆の物を、生き字と呼ぶ)
は行
ハトメ / はとめ / 鳩目
正式には「ハトメリング」って呼ぶのが正しいようです。横断幕や懸垂幕、たれ幕、テントなどを張ったり、設置する為のヒモを通す為のわっか(リング)のこと。一般的に使用される事が多いのは真鍮製です(しんちゅう)
他にも、シルバーのアルミ製・白や黒色のタイプ・透明プラスチック製など様々な仕様の物がありますが、多くは強度などの面で真鍮製を使用するケースが多いです
(歯止めと言う方もいます)
パナグラフィックス
パナグラフィックスとは、内照式看板の表面として使用するテント生地の様な物で
 (内照明式看板=内部の照明によって表面を光らせるボックス看板)

正式名称=「パナグラフィックス」→略して「パナグラ」と呼ばれています
(類似商品で、フレキシブルフェイスシート略してFF〔エフエフ〕シートというシートもあります)
材質は、テント生地やキャンバスの様に柔らかい素材で、アクリル板の代替品として使われています。

ちなにみ、アクリル板だと輸送コストや、劣化や風災によって割れると飛散して危険などの理由もあって、パナグラを用いられるケースがこの10年徐々に増えてきました
ハンマードリル
コンクリートに穴をあける為の電動ドリル。前後への打撃と回転方向に衝撃を与えながら回転する仕組み。キリ(ビット)は専用のキリを使用する。
バケット車(ばけっとしゃ)
人が乗ったカゴが上下旋回して、高い所の作業をする為の工事車両。高所作業車やスカイマスターとも呼ばれる
ハンガーボルト
裏側に手が入らない中空壁でも、ボルトの先端部を壁裏で回転させることで、壁裏で引っかかり、手前に抜けることがなく、手前からナットをかけて締める事が可能な便利なボルトです。、
防炎ラベル・防炎シール(ぼうえんシール)
財)日本防炎協会による燃焼試験などに合格した防炎製品にだけに貼付する事ができるラベル。このラベルを各製品ごとに1枚ずつ貼付されていなければ、防炎認定製品とは認められない。
(消防法に基づく合格製品の証)
フラッグ
フラッグとは、旗を意味するが、広告としてはこのように吊るして掲げる幕を言うケースが多い。タペストリー、垂れ幕や懸垂幕とも呼ばれる。
ポスターパネル
ポスターをパネル状にした物。CPパネル(スチロ板)などに貼り付けるケースが多いです。
V金具(ブイ金具)
V金具(ブイ金具)とは、写真のA型看板の上部に蝶番の替わりに取り付ける金具のことを言います。(左右に一個づつ取付ます)
上下を逆にすればアルファベットのVになるので、そう呼ばれてます。

柱間看板(はしらかん看板)
柱間看板とは、柱と柱の間を結ぶ看板を言います。
業者さん、人によっても呼び名は異なりますので、私どもでの見解となります。
ま行
マトリクスシート(マトリクス糊)とは
マトリクス(マトリクス糊)とは
カッティングフイルムシートや、インクジェット出力用塩ビシート等の、裏面の糊が格子状になっており、貼り付けする時にその溝からエアーが外に逃がしやすい構造のことをいう。
また、シートを貼る時にシートのシワもマトリクスなら、シワが入り難いのも特徴です。
通常のフイルムシートと比べて高額である事と、色付きシートの色のバリエイションが豊富ではないというデメリットもあります。
カーラッピング(デコレーションバス服務)などでは、幅広く使用されております。
や行
UV(ユーブイ)カットラミネートフイルム
UV(ユーブイ)、紫外線をカットする透明のラミネートフイルム。印刷した塩ビシートなどを外部の紫外線から特に印刷面のインクなどを保護するためのフイルム。表面はつやあり(グロスタイプ)とつやなし(マットタイプ)がある。材質は塩ビ材のキャスト製法・押出(カレンダー)製法、PET材、ポリカ材などがある。ここであげた製品はコアでは通常在庫とされる商品材料である。
ユンボ(ミニユンボ)
ユンボとは、穴を掘ったり、土砂をすくい上げる為の重機のこと(写真の様に小さいものはミニユンボとも呼ばれる)
溶接代(ようせつしろ)
溶接代とは?

鉄どうしなどを、溶かして溶接しあった箇所のこと。

写真は、二つの鉄の鋼材を溶接した部分です。この銀色部分を「溶接代」です。「のろ」と言うこともあります。また、溶接代をよく見ると波状になっておりこの波をビートとも呼びます。
のろ
ら行
離罫紙 (りけいし)
離罫紙 (りけいし)とは、カッティングシートや、看板用印刷フィルムの台紙のこと。紙製の物とフイルムタイプの物があるが、最近は紙製の物が主流になっている。裏紙といえば分かり易いでしょう。
多くの場合、離罫紙 (りけいし)にメーカー名や商品名が印刷されている
ライトニウム
用語集の「アルミ複合板」に詳しくはご説明していますが、ソレイタ・アルポリック・デラニウム板・ライトニウム・サンドイッチ板などメーカーにより名称が異なりますが、基本的には同様の製品です
離罫紙カッター(りけいしカッター)
カッティングシートや、看板用印刷フィルムの台紙(離罫紙)をカットするカッター。(スリットカッターなどと呼ぶ人もいます)
リタックシート
カッティングシート(マーキングシート)を、文字や数字・マーク等に、カットしたあとに、上から貼りかぶせて、対象物に貼る為のシート。対象物に貼ったあと後は剥がすシート(転写シートの様な役目)
透明フイルムタイプの物と、和紙のような紙製のタイプがある
(別名:アプリケーションシートとも呼ぶ)
輪郭カットステッカー(シール)
輪郭カットとは、文字やイラストなどの輪郭にそってカットしたステッカーの事
写真はコアのインクジェットプリンターで印刷した後に表面のステッカーのみを輪郭カットして製作したステッカーです
(りんかくカット)
ロードサイン/ロードサイド看板
ロードサイン/ロードサイド看板とは、道路沿いに設置して、「お客様の安全な誘導」や「自社の宣伝」を24時間365日無休でしてくれる看板です
わ行
ワイヤークリップ
ワイヤーの両端にわっかを作る時などに、この金具にワイヤーを通してわっかを作り固定する。鉄製やステンレス製の物がある
和紙アプリ(わしアプリ)
カッティングシート(マーキングシート)を、文字や数字・マーク等に、カットしたあとに、上から貼りかぶせて、対象物に貼る為の和紙のようなシート。対象物に貼ったあと後は剥がすシート(転写シートの様な役目)
和紙のような紙製のタイプもものと、透明フイルムタイプの物がある、(別名:リタックシートとも呼ぶ)
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